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お菓子なプログラミングアプリ「GLICODE®(グリコード)」

GLICODE
いもうとちゃん
いもうとちゃん
お兄ちゃん!おやつだよー!今日はポッキーだよー!
にゃボット
にゃボット
ちょうどいい!ポッキー使ってプログラミングで遊んでみるニャ!

国民的有名なあのお菓子を使って、
おやつの時間に楽しみながらプログラミングをすることができます。(シェアはっぴ〜)

 

GLICODE®(グリコード)は、どんなアプリ?

グリコが開発したプログラミングアプリです。

対象 初心者 4歳以上〜
対応端末 iPhone、iPad、Android
価格 無料
リリース 2016年8月
最終更新日 2019年4月
アプリ以外に必要なもの ポッキー、ペーパータオル等(下に敷くもの)
GLICODE®(グリコード)
GLICODE®(グリコード)
開発元:EZAKI GLICO CO.,LTD.
無料
posted withアプリーチ

 

オリジナルキャラクター「ハグハグ」が、泣いていたり困っている子どもたちのもとへ行き、ハグをしてあげるという内容です。

この「ハグハグ」を子どもたちのもとへ動かす命令に、ポッキーを使います。

  1. 動作命令のためにポッキーを並べる(食べ物なので、ペーパータオルなどの上へ)
  2. スマホやタブレットのカメラで撮影
  3. 読み取った命令がアプリ上に表示される
  4. 命令を実行する

そして、遊んだあとはポッキーを食べよう!

 

「プログラミング」の基本的な事をポッキーを使って学ぶことができます。

  1. 「SEQUENCE(順番に実行)」→上から順番に命令を実行する
  2. 「LOOP(繰り返し)」→同じ動作を何回繰り返す など
  3. 「IF(場合分け)」→Aの場合はこちらの動作、Bの場合はあちらの動作 など

 

ポッキーのチョコ部分、ない部分によって

斜めに置くことによって

  • ループ

を表すことができます。

 

詳しい遊び方は公式サイト、動画が用意されています。

そして解答もあるので、ママさんたちも安心です。

 

実際に小学校の「プログラミング教育」で利用されている

こちらの「グリコード」は全国260校以上の小学校で利用されているようです。

総務省が推進する『平成28年度「若年層に対するプログラミング教育の普及推進事業」』に選定され、

小学校低学年を対象としたプログラミング授業を実施されています

(こちらに載っているバージョンは、ポッキー以外のお菓子が必要。現バージョンはポッキーのみで動きます)

グリコ公式YouTubeでは実際の授業内容などを見ることができます。

 

楽しそうですね〜。

さすがに授業では、ポッキーを使えないので「ポッキーカード」という
ポッキーの絵が書かれたカードを使用しているようです。

まとめ 「お菓子なプログラミングアプリ」

お菓子なプログラミングアプリは・・・
  • グリコ「GLICODE®(グリコード)」
  • ポッキー並べてプログラミングの基本を学ぶことができる

実際に遊んでみた感想をnote記事にしました。

 

※アイキャッチ画像は「GLICODE®(グリコード)」アプリ起動画面のキャプチャを使用させていただきました。

GLICODE®(グリコード)
GLICODE®(グリコード)
開発元:EZAKI GLICO CO.,LTD.
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